受付、待合室
皆さまに待ち時間を快適にお待ちいただけるよう、リラックスできる空間づくりを心がけています。
受付後ろの絵画は福岡在住の画家、滝口文吾さんの作品です。
診察室、処置室
症状について詳しくお聞きし、診断結果と治療方針をご説明いたします。
CT
CT検査で早期発見し、早期治療に繋げましょう
当院では、CANON製のCTを導入しており、院内での高性能CT検査が可能です。低被曝かつ高画質の撮影で、迅速な検査結果を得ることができるため、患者さんへの負担も大幅に低減されるだけでなく、病気の早期診断に大いに役立てることができます。
医療機器
幅広い疾患の診断に役立てるため、さまざまな医療機器を導入しています。
レントゲン
X線を照射して、胸部や腹部をレントゲンで撮影し、内臓や血管の状態を調べます。
超音波エコー
体の表面に超音波を当て、内臓や血管の状態を画像で確認しながら、病変が起きてないか診断します。
ABI・心電図
両腕と両足首にカフを巻いて、両手首に電極を装着し、血圧の比を測定することで、血管の硬さや狭窄の程度を調べます。
24時間心電計
小型の24時間型心電図で、1日を通して心臓の動きを記録します。不整脈などの確定診断に有用です。
呼吸機能検査装置(スパイロメーター)
肺の呼吸機能を測定するための検査です。気管支喘息などの呼吸器疾患の有無や程度の診断に用います。
自動血球数・CRP測定装置
白血球3分類を含む血液20項目とCRPを同時に測定が可能です。感染症や炎症反応を迅速に診断することができます。
血液凝固分析装置
少量の採血で、血液凝固レベルを約1分で測定することができます。検査結果は投薬量などの判断材料に用います。
睡眠時無呼吸診断装置(簡易式)
睡眠時に装着し、睡眠中の呼吸や血液中の酸素飽和度を測定し、データを解析します。
グルコース測定器
指先からの少量の血液量で、血糖の量を測定できます。糖尿病の疾患管理に用います。
骨密度測定器(DIP法)
第2中手骨とアルミスケールを同時にレントゲンで撮影し、濃度を比較して骨塩量を測定します。
インフルエンザAI検査 nodoca
咽頭専用カメラで撮影した画像と体温、自覚症状などをAIが解析することで、インフルエンザ感染の診断結果を得ることができます。痛みもなく数秒から十数秒で判定結果が出るので、患者さんへの負担を大幅に軽減させることができます。
AED
緊急時に対応できるよう、院内にAEDを備えております。
外観、駐車場
敷地内に無料駐車場を完備しています。