【血液検査・尿検査】
白血球数・赤血球数・血小板数・CRP測定(感染症や貧血が疑われる場合の検査)
PT-INR測定(ワーファリン服用中の方で効果を調べる検査)
トロポニンT定性検査(心筋梗塞が疑われる場合の検査)
尿定性検査
※以上は当日中に結果が出ます。
一般血液・尿生化学検査(HbA1cなどの項目は、翌日以降の報告となります。)
【感染症】
抗原定性検査(インフルエンザウィルス、新型コロナウィルス、マイコプラズマ、溶連菌)
Nodoca検査(インフルエンザAI検査、喉がはっきり観察できる方が対象です。)
【生理検査】
心電図検査、ABI(血管年齢)検査、ホルター(24時間)心電図検査
呼吸機能検査(金曜日のみ、専門技師が実施します。)
簡易PSG検査(睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査)
※睡眠時無呼吸症候群の精密検査が必要な場合、在宅検査と入院検査(他院紹介)の選択が可能です。
【画像検査】
胸部レントゲン検査、腹部レントゲン検査、骨密度測定
※当院では胸部X線画像病変検出ソフトフェアによるAI診断を導入しています(追加費用なし)。
全身CT検査(頭部、頸部、胸部、腹部骨盤)
※AI技術を応用した低被ばく検査です。
※外部放射線医師に遠隔読影を依頼しダブルチェックします(報告書 至急:2時間以内、通常:翌日正午)。
エコー検査(心臓、腹部、甲状腺、頸動脈、乳腺、下肢静脈、下肢動脈)
※心エコー以外は金曜日のみです(要予約)。
当院は8/13.14.15日はお休みさせて頂きます。なお12日(火)と16日(土)は通常通り診察致します。
ご理解の程宜しくお願い致します。
当医院では感染対策といたしまして診察の順番を隔離部屋で待って頂いております。
お部屋には限りがありますので事前にお電話にてご予約をお願い致します。
ご予約をされずにご来院された際お部屋が空いてない場合、一度ご帰宅していただくこともありますので
お電話にてご予約をお願い致します。
(吐き気・咳・喉が痛い・鼻水・下痢 熱がないこれらの症状のみの場合も予約をお願い致します。)
※診療は中学生以上となります。
九州厚生局への届出事項
当院は、以下の施設基準に適合するものとして九州厚生局に届出を行っています。
施設基準名称 |
算定開始年月日 |
届出受理番号 |
備考 |
外来感染対策向上加算
医療DX推進体制整備加算
CT撮影及びMRI撮影
情報通信機器を用いた診療に係る基準
プログラム医療機器等指導管理料
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
|
令和 6年 8月 1日
令和 7年 4月 1日
令和 6年 5月 1日
令和 6年 5月 1日
令和 6年 9月 1日
令和 7年 6月 1日
|
(外来感染)第1298号
(医療DX)第2118号
(C・M)第1207号
(情報通信)第514号
(プログラム)第56号
(遠隔持陽)第343号
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撮影に使用する機器:16列以上64列未満の マルチスライスCT
届出の区分:高血圧症治療補助アプリを用いる 場合の届出
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外来感染対策向上加算
外来感染対策について
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
・感染管理者である院長が中心となり、標準的感染予防策に従い職員全員で院内感染対策を推進します。
・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、 研修会を定期的に実施します。
・感染症の高い疾患(インフルエンザ・新型コロナなど)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
・抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用します。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
医療DX推進体制整備加算
医療DX推進について
当医院では、医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように以下の取り組みを行っております。
・オンライン請求を行っております。
・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療室・処置室で閲覧または活用できる体制を有しております。
・電子処方箋を発行する体制を導入しております。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を導入しております。
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声かけ・ポスターを院内に掲示しております。
医療DXの推進に伴い、医療DX推進体制加算として算定をさせていただきます。
明細書発⾏体制等加算
『個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書』の発行について
当医院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、令和5月9日より領収書の発行の際に個別の診療の報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方についても、令和6年5月9日より明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますのでその点を御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行をご希望されない方は会計時にその旨を受付へお申し出ください。
⼀般名処⽅加算
一般名での処方について
当院では、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。
「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても必要な医薬品が提供しやすくなります(※)。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
保険外負担に関する事項
当院では次の事項について、患者様に下記の金額を負担して頂いただいております。
項目 |
|
金額(税込) |
文書料(一般診断書) |
1通 |
3,300円 |
文書料(保険関係) |
1通 |
7,700円 |
死亡診断書 |
1通 |
5,500円 |
医師意見書(身体障害者・難病) |
1通 |
5,500円 |
特殊診断書(英文) |
1通 |
11,000円 |
インフルエンザワクチン |
1回 |
年度毎に別途記載 |
肺炎球菌ワクチン |
1回 |
8,000円 |
新型コロナウィルスワクチン |
1回 |
15,000円 |
RSウィルスワクチン |
1回 |
26,500円 |
B型肝炎ワクチン |
1回 |
5,500円 |
帯状疱疹生ワクチン(ビケン) |
1回 |
9,000円 |
帯状疱疹不活化ワクチン(シングリックス) |
1回 |
22,000円 |
麻疹風疹ワクチン |
1回 |
12,000円 |
抗体検査(麻疹) |
1回 |
4,500円 |
雇用時健診(労働安全衛生規則第43条) |
1回 |
8,290円 |
当院では、今年度から始まりました接種費用が一部助成される帯状疱疹ワクチンの定期接種及び任意接種を実施しております。
対象者で接種をご希望の方は一週間前のご予約をお願い致しております。
その際、生ワクチン(1回のみ接種)、不活化ワクチン(計2回接種)どちらの接種をご希望かお伝えください。
ご予約はお電話にて承っております。
ご不明な点はお気軽にお電話にてお問い合わせください。
※助成の対象者や各ワクチンの効果、副反応、接種費用等につきましては福岡市ホームページ「帯状疱疹の予防接種について」をご覧下さい。
R7年に65歳になられる方は今年肺炎球菌ワクチンを接種できます。
(65歳の方のみです。お間違えの無いようお願い致します)
自己負担4200円です。
事前に予約が必要ですので、まずはお電話ください!!